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■ 2006/12/8発行 第12号
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■ 第12回 有給消化のタイミング その2
前回は、
「会社は辞める人間には一円もお金を払いたくない」
「辞めるときにどうにかして有給の消化をしないように持っていく」
ということを書きました。
会社がよく言う言い訳のパターンはこんなところです。
「有給休暇は、リフレッシュするためのもの。だから辞める社員がもらうものではない」
「働いていないのに給料がもらえるわけないだろう?会社は今大変で・・・」
こういった理屈は、会社の外に一歩出れば、まったく通用しません。
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これは大きなヒントです。
会社が有給を認めないというのなら、会社に外から圧力をかけてもらいましょう。
駆け込み先は、労働基準監督署です。
ちなみに、「署」とつく行政機関は、捜査権と逮捕権を持っています。
会社の上層部が死ぬほど嫌っているお役所を味方につけましょう。
ですが、ただ「有給を取らせてもらえないんです」と言っても相手にされません。
労働基準監督署の職員は一人で多くの案件を抱えています。
ですから、嘘か本当か分からないような訴えの相手をしている暇はないのです。
自分の訴えが正当であると証明するために、証拠を用意しておく必要があります。
次回は、「労働基準監督署へ駆け込むときに用意しておくもの」を見ていきます。
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