━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
102万円損しないための「会社の辞め方講座」
http://www.shitsugyo-hoken.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2006/11/21発行 第6号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 第6回 失業保険をもらえない職業 その1
世の中には、失業保険をもらえない職業の人がいます。
そう聞くと一瞬、「なんて悲惨な・・・」と思ってしまいますが・・・
他の救済手段が用意されていたりして、その扱いは多岐にわたっています。
もしもあなたがこれらの条件に当てはまっていた場合・・・
失業保険をあてにすることはできません。
事前に確認しておくに越したことはないでしょう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.公務員
________________________________________
公務員は、雇用保険の適用を受けませんから当然失業保険とは無縁です。
だったら公務員は辞めたらずっと無収入なのでしょうか?
当然そんなことはなく、別の法律による手当をもらうことができます。
私立の学校法人職員なんかは、公務員に給与体系を合わせているところが多くあります。
ですが、こういう人たちも、私企業の職員であることには変わりありません。
なので、失業保険は問題なく受け取ることが可能です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2.日雇で働いている人
________________________________________
日雇で働いている人失業保険をもらうことができません。
ただし、「日雇労働保険」に加入していれば大丈夫です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3.4ヶ月以内の季節労働者
________________________________________
1年のうち、夏だけリゾート地のホテルで雇われるような人です。
このような人は、夏と冬にそれぞれ4ヶ月ずつ働いたとしても失業保険はもらえません。
第5回で述べたパートタイマーと扱いが違うことに気をつけてください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4.短時間労働者の中で、短期雇用および季節雇用を常態にしている人
________________________________________
「短時間労働者」というのは、第5回で説明した「週20〜30時間」労働している人です。
こういう人の中でも、
「4ヶ月働いて4ヶ月休んで4ヶ月働いて・・・」
というサイクルで働いている人は失業保険をもらうことはできません。
時期がくれば仕事がある。
だったら休みの間失業保険をあげるわけにはいかない、ということでしょう。
今回は、ちょっと当てはまる人が少ない事例でした。
次回は、質問が多い
「生命保険の外務員」や、「海外勤務の場合」
について見ていきたいと思います。
--------------------------------------------------------------------------------
メルマガ 102万円損しないための「会社の辞め方講座」
発行者 伊東知隆
発行者サイト http://www.shitsugyo-hoken.com/
失業保険 .comブログ版
--------------------------------------------------------------------------------