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■ 2007/1/20発行 第21号
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■ 第21回 意外と知らない労働時間
あなたの会社が朝9時に始業だとします。
ですが、あなたは制服に着替えるために8時45分には会社に着いています。
さて、この8時45分から9時までの時間は、労働時間になるのでしょうか?
社長「それは仕事の準備であって働いているわけではない。労働時間にはならない」
だいたい、こういう答えが返って来ます。
残念ながら、それは正しくありません。
答えは、「始業前であっても、仕事のために拘束されている以上、労働時間にあたる」
です。
となると、毎日15分で年間240日労働と考えると・・・
年間60時間の残業時間になります。
残業代も10万円くらいにはなりそうですね。
現実的には、勤めている最中にこんな残業代を請求する度胸がある人はいないでしょう。
ですが、
「もう辞めるし、会社とモメてもいいし、やっちゃえ」
と腹を決めた場合、この時間を足すかどうかで残業代が大きく変わってきます。
では、むちゃくちゃ早く会社に行って残業代を稼ぐ作戦は有効か?
というと、実は結構気をつけなければならないポイントが多いのです。
やみくもに早朝出勤をしても、おさえるポイントを間違っていると
「本当のタダ働き」
になります。
そのおさえるポイントとは何か?
次回はそのあたりを見ていきたいと思います。
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