━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
102万円損しないための「会社の辞め方講座」
http://www.shitsugyo-hoken.com/infotop
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2007/9/3発行 第59号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第59回 同じ日雇い、変わりはない?
前々回で、日雇い労働でも各種保険に加入できることを書きました。
2ヶ月間で26日以上の労働日数があれば、
失業した場合でも1日あたり4千円から7千円強の失業保険がもらえます。
ところが。
同じように働いていても、
こういった失業時のセーフティネットがまったくない人たちがいます。
それは、「日雇い派遣労働者」に該当する人たちです。
会社が、保険に加入させようとしないのか・・・というとそんなわけではありません。
日雇い派遣労働者を、失業保険の対象外と決めているのは厚生労働省です。
国が決めたことですから、文句を言ってもまず勝ち目がありません。
私たちにできることは、こういう「不利な立場」に立つことを避けることだけです。
次に就職するまでの繋ぎとして、日雇い労働をする方は結構いらっしゃいます。
ただ、その場合でも「日雇い派遣」で働くことだけは避けたほうが安全です。
同じ日雇いでも、派遣がつくかつかないかで、生活の安定度は段違いです。
働けなくなった時点でその日から収入が0になる。
その恐怖は並大抵のものではありません。
■ 編集後記
今年に入ってから問題になっている「ネットカフェ難民」。
報道を見る限り、
「仕事がなくなった=即収入が0になった」
ため、家賃を払えなくなって住居を失ったというケースが多いようです。
こうした人たちがきちんと雇用保険に加入できていたら、
住居まで失っていたでしょうか?
少なくとも、ネットカフェ難民になる人の数は大きく減っていたはずです。
このように非正規雇用に従事すると、仕事を失うまで気づかないリスクもあります。
しかも、気づいたときには手遅れになっていることがほとんどです。
--------------------------------------------------------------------------------
メルマガ 102万円損しないための「会社の辞め方講座」
発行者 伊東知隆
発行者サイト
「会社都合で辞める方法」 http://www.shitsugyo-hoken.com/infotop
「不労所得で生活する方法」http://www.shitsugyo-hoken.com/infotop/hurou.html
「失業保険.comブログ版」 http://shitsugyo.jugem.jp/
-------------------------------------------------------------------------------