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102万円損しないための「会社の辞め方講座」
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■ 2007/12/19発行 第72号
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■第72回 転職前のお供に
今日は軽めの話題です。
転職先を考える場合、「できれば今より年収を高くしたい」
と考えるのは当然です。
しかし、募集要項に記されている「30歳・入社5年・年収1,000万円」
はどこまで本当なのでしょうか?
あくまでモデル賃金ですから、「100人入社して1人だけが到達する領域」
でもウソではありません。
例え、90人が退職に追い込まれ、残りの9人が年収200万円だったとしてもです。
しかし、入社してみてその事実を知らされた場合、
ほとんどの人は騙された!と叫びたくなってしまうでしょう。
さて、そうならないために、おもしろいサービスがありますのでご紹介いたします。
年収in
検索窓に、企業名や職業、都道府県を入力すると平均賃金が出てきます。
平均というのはあまりあてになりませんし、
サイト自体はお遊びに使ってもらうことを前提にしています。
しかし、これでもごく少数の成功者を取り上げる「モデル賃金」
よりははるかに実態に近くなります。
特に便利なのが、業界別の平均年収です。
求人広告を見て、あまりにも業界平均との差があるのなら・・・
その広告に載っているのは、「100分の1の成功者」である可能性が非常に高いでしょう。
■ 編集後記
「モデル賃金」というのがいかに胡散臭いか、お分かりいただけたでしょうか。
なぜこんなものが掲載されているかというと、
求人広告の内容を作るのもサラリーマンだからです。
まさか広告代理店が、勝手にモデル賃金を記載するわけがありません。
担当者からしてみれば、
「費用をかけて募集広告を出して、人が集まらなければ社長から何を言われるか・・・」
という心理は当然働きます。
そこで、募集要項においしそうなネタをちりばめておくというわけです。
そのへんの事情を頭に入れて求人情報に目を通すと、
「この会社、実は人が集まらなくて必死なんじゃないのか??」
と見抜けるようになり、甘い言葉に騙される危険がグッと減ります。
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