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102万円損しないための「会社の辞め方講座」
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■ 2011/2/24発行 第148号
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■ 第148回 希望職種は多めに書いたほうがいい
失業保険の手続きをしにハローワークにいくと、
いろいろな書類を書くように言われます。
それを提出しないと受け付けてもらえないので、書くしかありません。
その中のひとつに「希望する職種」という欄があります。
普通の人は、「本当に希望する職種」しか書かないと思います。
しかし、ここには興味がある程度の職種も書いておいたほうが良いです。
なぜでしょうか。
希望職種を絞ってしまうと、それ以外の職種への応募が不利になるからです。
例えば、希望職種を「営業」とした場合。
「総務」の求人に応募しようとしても、ハローワークの窓口でやんわりと拒否されることがあります。
もちろん、全くダメということはないのですが、
優先順位としては後回しにされることは頻繁に起こるのです。
行動に矛盾があるので、「求職活動の実績稼ぎじゃないのか」
とハローワークの職員に警戒されるのという事情もあります。
ハローワークの職員は、「就職させる」ことが仕事ですから、
求職活動のアリバイ作りだと見抜かれると、それなりの対応をされてしまうのです。
こういった理由から、希望職種は多めに書いておくほうが後々の選択肢が広くなるのです。
お金もかからないし、大して手間もかからないのですからやらない理由はありません。
■ 編集後記
希望職種に多めに書いて提出すると、
「ずいぶん多いなあ。方針があいまいじゃないの?」
とハローワークの職員に突かれることがあります。
私がそうだったのですが、ここでひるんだら損です。
私の場合、
「前の会社であちこちの部署を行き来していたので。書いた職種は、全部今までに経験した職種です」
と言ったらあっさり受理されました。
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発行者 伊東知隆
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